医療ツーリズム再開

香港、深圳からの顧客は東京で、mRNA発現解析を活用したがん関連遺伝子リスク診断及び長寿遺伝子活性化診断を受けました。

 

    長寿遺伝子mRNA検査

老化抑制や免疫力の向上に関与する可能性があるとされている長寿遺伝子の1つ「SERT1遺伝子」の活性度を数値化し,5段階で評価します。

早期にリスクを発見することによって、老化を遅らせるような指導ができます。

 

  がんmRNA発現解析

  がんmRNA発現解析は、がんを見つける検査ではなく、異常を起こした遺伝子の量を調べる検査です。

異常を起こした遺伝子の量を調べることによって、がんが発生リスクを知ることができます。

主要な男性臓器8種類・女性臓器11種類のがんに関連する遺伝子mRNA発現量を解析し、生活習慣等によって改善可能な「現在のがんのリスク」を5段階で評価します。

早期にリスクを発見することによって、確実に持続できる事を前提に予防療法を提案しています。

 

今回検査を受けた顧客の一人はmRNA解析女性がんの高いリスク、同時に別の病院健康診断でも子宮頸がん検診(細胞診)異常になって、現在手術予定しています。

これから新型コロナウイルス感染の3年間を経て、医療ツーリズムが再開することを期待しています。

 

 

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