日中医学のファシリテーター

会議の進行・活性化など場面をよく使っている。「facilitate」という英単語から来ている。もともとの意味は「促進する、簡単にする」など。ここで、私達は日中医学関係を結ぶ「促進役」であり「うながす人」の意味を取っている。

日本亜健康研究所は皆様の日中医学・健康産業のファシリテータ事業をお手伝い致します。

2011年9月より、沖縄万国医療津梁協議会からの依頼を受け、万国医療津梁創出事業リハモニター事業に対して、おきぎん経済研究所および日本亜健康研究所はファシリテーターとして、中国の多くの都市でリハモニターの患者を探してきた。

結局、広西・南寧市で邱氏(モニター)を見つけた。邱氏は、中国側の政治的の影響もあり、日本への不信感や、実験台になるのかという心配や、外国での生活不安、脳血管病で飛行機に乗る安全性や、膨大な費用に対してどれほどの医療効果があるかなど沢山の質問を投げかけてきた。我々は辛抱強く数ヵ月の説明を繰り返し同意を得た。
邱氏は2012年2月から3月までの1ヶ月間のリハビリ治療を受けた。左半身麻痺の回復だけではなく滞在先の沖縄リハビリテーション病院の医療チームおよびスタッフの献身的な仕事、優しい笑顔に好印象を持ち「お金では買えない人生の体験だ」と語った。

リハスタッフとの会話

MRIで脳の検査

目の検査

作業療法士の検査

沖縄リハビリーテション病院の宮里理事長、医療スタッフ達および万国医療津梁協議会のマネージャー洲鎌様とおきぎん研究所上地研究員など。

データ:
「新華网東京3月24日http://goo.gl/Wp2rz(記者馮武勇)22日,中国広西から来た邱先生が日本沖縄で1月間リハビリステーションを受けて円満帰国した・・・。」という報道がありました。http://news.xinhuanet.com/2012-03/24/c_111698492.htm

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