医療ツーリズム関連

「万国医療津梁」とは、沖縄における国際医療交流のことで、医療をもって世界(万国)の懸け橋(津梁)となる意を込めて、国内外からの医療サービス・人材育成等への要望に応え、国際貢献に資する新たな産業展開のこと。 

万国医療津梁協議会は沖縄における国際医療交流を推進する機関です。
http://www.okinawastory.jp/bis/ja/ 

内閣府沖縄総合事務局・経済産業部は、平成22年3月に取りまとめた「沖縄地域経済産業ビジョン-中間報告-」において、今後強化すべき産業分野として「沖縄 ウェルネス産業」を位置づけ、同年11月、「沖縄ウェルネス産業研究会報告書(座長:国立大学法人琉球大学長 岩政 輝男)」により沖縄における国際医療交流のあり方等を示した。同研究会報告書では、沖縄独自の国際医療交流として「万国医療津梁」という呼称を提案、達成すべき目標と施策を提示し、推進機関の設置の必要性が提言された。
この動向を受け、医療と観光が融合した新たな産業創出のため、内閣府沖縄総合事務局・経済産業部は(財)沖縄観光コンベンションビューローに対して「平成23年度地域企業立地促進等事業費補助金(沖縄地域国際医療交流ネットワ ーク活動事業)」を交付しました。この補助事業の一環として、産医学官連携によるネットワーク活動の受け皿となる「万国医療津梁協議会」が平成23年6月20日に設立されました。

■平成23年7月、「万国医療津梁協議会」に入会しました。
 

■同年8月「万国医療津梁協議会」第一回北京ミッション団を参加しました。
 
内閣府沖縄総合事務局経済産業部山内部長、北京にミッション団の団長上運天、沖縄リハビリステーション病院宮里理事長、友愛会豊見城病院院長潮平、副院長城間先生など。
https://akenkou.com/work/othre/1.html 

■平成23年10月、「万国医療津梁協議会」が主催した「中国における亜健康産業の現状」の講演会で下記の内容を講話した。https://akenkou.com/work/othre/1.html

■2012 年1 月6日沖縄総合事務局9Fの会議室で、「万国医療津梁協議会」で主催したセミナーで広西医科大学教授・中国地域保健協会副会長の李其斌は「中国伝統的救急法」を講演し、柯彬氏は「中国長寿県巴馬と沖縄長寿県の比較」を講演しました。
https://akenkou.com/work/othre/1.html

■平成24年3月で、「万国医療津梁協議会」平成 24 年度事業報告会の開催について、沖縄県文化観光スポーツ部 観光振興課は「H24 度沖縄医療ツーリズム促進事業」のご報告に、沖縄医療ツーリズム推進事業者への支援には、弊社の招聘事業、新規商品開発(沖縄型癒しツーリズム商品の創出)のことを取り込み報告しました。https://akenkou.com/work/othre.html

医療ツーリズムに関して

■平成24年度、JTA商事の沖縄万国医療津梁創出事業メディカルスパモニター事業

2012年2月
JTA商事の沖縄万国医療津梁創出事業メディカルスパモニター事業で、石井氏:旅行商品コーディネーター、上海在住の日本人、陳さん:30 代の女性起業家は、やはら万国クリニックで、“亜健康人間ドック”および健康指導を受けた。その後首里天楼での特別脱・亜健康メニュー「四季養生」(夕食)を食べた。翌日、かんなタラソのメニューを体験した。「亜健康人間ドッグは、良いメニューだと思う。それを元にした健康指導も(観光客に)ウケると思う。養生食が非常に満足だと思う。」と評価した。

*亜健康人間ドックでの血液検査

*沖縄食材の季節養生料理の内容の説明

脱・亜健康プロクラムのかんなタラソの体験

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