収納期の表層土壌の様子。土壌表面のデコボコはおそらくエラミミズの糞。厚い所で7cmほどのトロ土層に形成され、砂や有機物がまざった層とはっきり分かれている
土を少し掘ると大型エラミミズを多数確認できる(写真5匹程度)。そばでエラミミズによるトロ土の盛り上がり等でも埋もれた雑草やワラも確認できる。(7/14撮影)
根圏微生物相を植物にとって望ましい状態へ導くことで、植物のストレスが軽減し、遺伝子が持つ本来の能力が発揮できる環境形成が可能となった。