日中文化交流センター

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NPO 法人日中文化交流センターは（代表者臼井正）設立してから6年間経ちました。H22 年、当研究所の所長柯彬氏は NPO 法人日中文化交流センター二代目の理事長に就任しました。主に癒しの太極拳・気功・風水・中国語などの教室や中国との文化交流事業を行っており、中国と数々の芸術文化、太極拳、中国医学、風水、留学など文化交流活動を行ってきました。
最近、沖縄尖閣諸島の所有権をめぐり、日中両国の関係が極めて厳しい時期になっています。しかし、１４世紀後半、琉球は中国に朝貢を開始し、琉球に居住していた久米三十六姓の中国人（久米村人）が大きな役割を果たしてきました。沖縄は特別な地理的関係によって、中国との友好交流もたゆまぬ努力によって維持し、発展させてきました。日中友好の基礎は言うまでもなく相互理解です。先祖から築いてきた信頼関係をもとに、これからも国と国の間のさまざまな紛争や経済の危機でも、私達は、草の根の民間友好交流を粘り強く続けていきましょう！