日本亜健康研究所所長
日本琉球大学医学部システム生理学講座非常勤講師
医学博士 / 中医学修士
日本亜健康研究所株式会社・自然療法センター

名前 梁 運飛(りょう うんひ)
医学博士
23のSCI 検索論文を含む医学雑誌および学会で60 余りの研究論文を発表し,1000回以上引用された.そのうち,第一著者として執筆した三つの論文が,SpringerおよびWiley-Blackwell 出版社から出版された18 冊の専門書籍(例:「痛み百科事典」、「耳鳴り教科書」、「実験薬理学のハンドブック」、「カンナビノイドと脳」、「かゆみ:メカニズムと治療(神経科学の最前線)」、「痛みの緩和:鎮痛剤から代替療法まで」、「痛みと触覚」、「感覚処理の細胞メカニズム」、「大学動物福祉協会動物福祉ガイド」など)に引用された。
日本琉球大学医学部システム生理学講座非常勤講師
医学部病理学・生理学研究所客員教授
生理学講座講師
内科医
医学研究科博士課程修了
医学博士号取得
大学院修士課程修了
医学科学士卒業
・日本未病学会会員
・世界自然医学会連合総会(香港)副会長


名前 柯 彬(か ひん)
医学博士 中医学修士
あっという間に沖縄での生活は30年になり、「ウチナーンチュ」と言われるほどになりました。
中国では内科医として10年間勤務しましたが、夫の仕事の関係で日本へ生活することになった私は、日本で医師免許を取って病院に勤務する道もありました。
医学知識を活かした仕事はなんだろうと考えるうちに、予防に役立てることが一番だと思うようになりました。
著書:EM大革命 (執筆者)比嘉照夫 総監修 総合ユニコム出版
共著:脱・亜健康宣言 筑波出版会
日本亜健康研究所株式会社 自然療法センターを那覇市壷川に開設
医療法人タピックやはら万国クリニック 未病・亜健康医学センター長
代表取締役・所長就任
EMウェルネスセンター副センターで「亜健康人間ドック」をスタート
株式会社EM研究機構、医学顧問、特別研究員、EMウェルネスセンター副センター長。
琉球大学医学部糖尿病性合併症の神経障害に関する研究にて医学博士号を取得。
内科医、代謝・内分泌専門医師として中国広西人民病院内科勤務

私は若い時からずっと悩まされていた取れない慢性疲労、不眠、マイナス思考などがあり、自分の健康状態を改善することから、亜健康の勉強を始めようと決心しました。
しかし亜健康の勉強をはじめるうちに、2つの大きな壁にぶつかりました。
①これまで身につけた西洋医学の手法が使えない(西洋医学では、病気の診断をしないと薬を処方することができません。亜健康状態は病気ではないので、診断ができないのです。)
②亜健康状態を見える化した科学的な実証ができない。
①の問題解決については、未病・亜健康の思想の基、中国医学(漢方)修士課程で勉強し、食事指導ができるように、分子栄養学、薬膳、食事療法も勉強、資格を取りました。
心のケアに対してイギリスのバッチフラワー、ヨガの呼吸療法およびカウンセリングの方法を勉強しました。運動指導ができるように、気功、太極拳、経絡疎通のストレッチ、ツボのマッサージなどをマスターしました。また琉球薬草やサプリメントなどの知識も勉強しました。
②問題の解決については、私は時間をかけて、中国、イタリア、日本、韓国、台湾、アメリカなどのいろいろな検出機械を探しました。
EMウエルネスセンターに務めていた時に、日本の人間ドックをヒントにして、総合亜健康検査の十種類の内容を「亜健康人間ドック」に創出し、亜健康の状態を総合的評価ができるようになり、亜健康状態を見える化して、科学的に実証できるようになりました。
以上の二つの問題を解決してから、亜健康チェックおよび亜健康状態を解決するアドバイス指導・施術による「脱亜健康プロクラム」が誕生しました。
最近、「自然療法センター」の検査メニューの亜健康検査の新メニューとして、「超早期がん遺伝子mRNA検査」、「長寿遺伝子mRNA検査」を私も両方の検査を受けてみました。 検査の結果は、がん遺伝子のリスクは全くなく、長寿遺伝子は、なんと86.64(正常人51で、80以上なら長寿遺伝子ONの状態)という高スコアで、心もプラス志向になりました。
十数年、私自身「脱亜健康プロクラム」の実践してきましたが、よい結果が出て、益々、自信をもつと共に、真の健康を取り戻し、病気にならないためには、「脱・亜健康」に取り組むことだと確信しております。