柯彬所長、日中医療交流の懸け橋に！
柯彬所長は、9月11日～15日に来日した孫涛亜健康専門委員会会長の視察を案内しました。
孫会長は、9月11日～13日にかけて、柯彬所長のネットワークを活用して県内の医療関係者と交流を深めました。
◇「亜健康専門委員会」と「日本日本亜健康研究所」の間で交流促進に向けた協定締結！
◇中部徳洲会病院の検診センターを視察。
◇「万国医療津梁協議会」を訪問。
◇新たに「亜健康専門委員会」の常務理事に就任した新垣日本統合医療学会沖縄支部長らに就任状を授与。
さらに、孫会長は、9月14日、渥美和彦臨床ゲノム医療学会理事長の東京のご自宅を訪問し、ゲノム学会と亜健康専門委員会の学術交流の促進を目的とした協定を締結！渥美先生は、孫会長の中国での亜健康（未病）に対する取り組みをお聞きになって、大変感銘を受けていらっしゃいました。
今回の孫会長の来日で、日本の「未病」と中国の「亜健康」分野の学術・研究交流がますます盛んになることでしょう！日中間の未病（亜健康）領域における遺伝子ゲノム検査の技術や人材育成等の教育の交流が強化されていくことが期待されます。
