沖縄が取組む医療ツーリズム
沖縄に非常に興味がある中国ASEAN投資グループ会社社長・中国東方国際旅行株式会社社長・広西巴馬長寿健康株式会社社長の陳遠航及び日本の琉球大学医学部で留学経験がありかつ日本の医療に詳しい広西医科大学教授・中国地域保健協会副会長の李其斌を招聘して、沖縄の自然や医療機関、長寿健康の島、旅行関連施設を訪た。そして、帰国後中国から沖縄向けの医療観光ツアー及び亜健康ケアツアーを作って、沖縄が取組む医療ツーリズムの商品の創成を目指す。
1月7日、陳社長は亜健康人間ドックを体験しました。
海幸もずく料理を賞味しました。
陳社長、李教授は内閣府沖縄総合事務局を訪問し、経済産業省山内部長と意見交換しました。
李教授は「中国伝統的救急法」を講演し、柯彬氏は「中国長寿県巴馬と沖縄長寿の比較」を講演しました。その後、陳社長と李教授と聴衆の皆様と意見を交換し、陳社長は今後巴馬と沖縄長寿ツアー、長寿国際会議を開くなどの企画を語りました。
(平成23年度沖縄医療ツーリズム促進事業の第2期流通チャネル構築に向けての実証事業)