【石井教授】東海大学健康マネジメント学部を見学「ガンの線虫研究の最先端」
東海大学健康マネジメント学部にお邪魔してきました。
石井教授は、1998年に世界で初めて老化と活性酸素の関係を分子遺伝子学的に証明し、科学雑誌「Nature」に掲載された人物です。線虫に関する研究においては、世界で5人のノーベル賞受賞者を排出しています。石井教授も日本の線虫研究者の第一人者であり、線虫の寿命測定システムを用いて、寿命に影響を与える物質の探索を行っています。
石井教授のご紹介で、学部の見学をさせて頂きました。
私は、沖縄の寿命延長効果のある植物を見つけて研究したいと考えています。