重粒子線治療施設の設置の可能性の調査、検討
台湾で最大の栄総病院および私立馬偕病院
現在沖縄県医師会は、県において重粒子線治療施設の設置の可能性の調査、検討をはじめています。2014年1月12日~16日、県医師会重粒子線事業事務局のスタッフ、琉球大学附属病院放射線診断治療学講座教授 村山先生、沖縄健康産業振興会 仲地理事長および弊所の柯彬氏は、今回県内のみならず、日本国内および近隣の諸外国から来沖、重粒子線治療をする患者が、施設を利用され可能性について、台湾・中国に現地に訪問して調査を行いました。行ったところ歓迎され、積極的協力する姿勢を見えています。同時に、台湾、深?ともに重粒子の設立に動きを見えて、5年後沖縄の施設建設の遅れか緊迫感もありました。
深圳市人民病院
深圳市公立病院管理センター
広西医科大学腫瘍病院での調査
広西医科大学において、琉球大学医学部で留学して博士号を取った元黄学長、現任の唐副校長、附属口腔病院副院長および主任教授5名など、計15の留学生達は村上教授を囲んで会食しました。