国際未病医療臨床医学会に参加
国際未病医療臨床医学会(発足記念シンポジウム)が京都で開催されました。
「テーマは「未来医療~現代医療」からのパラタイムシフト」でした。
愛知医科大学福沢教授は「老化制御と健康長寿」の話では
「mRNAを活用・解析して、1)長寿遺伝子(SIRT1)、2)がん関連遺伝子リスク (男性8臓器・女性11臓器) の現在の健康活性度とがん関連遺伝子リスクを5段階で評価・具現化して、受検者に意識付けし、行動変容させ、可及的生活習慣病の予防およびそのリスクの軽減に繋げている。」とお話しされていました。
これから「治療医学」から「予防医学」へと 生まれ変わるパラダイムシフトが目の前までやってきています。
「治未病」「脱・亜健康」は益々重要な位置につけます。
予防・先制医療を中心に、アンチエイジング、ピンピンコロ リ社会を目指す未来医療への扉が開かれようとしていきましょう。