第51回日本糖尿病学会九州地方会
沖縄コンベンションセンターで、第51回日本糖尿病学会九州地方会を行いました。
会長は琉球大学益崎裕章教授であった。沖縄県は現在、全国屈指の肥満県、糖尿病県となり、壮年期の致死的血管イベントが急増していることで、沖縄で今回の大会を開催させることの意義と重要性を深く認識すると益崎会長の挨拶でした。
弊社の所長柯彬は本大会で「気功・食療・温泉総合トリートメントによる糖尿病の生理的および心理的変化」の論文を発表し、昨年12月行った糖尿病講習会のことを紹介しました。