医と食」創刊者・渡邊先生への感謝の言葉
「医と食」創刊者渡邊先生への感謝の言葉
2011年4月、沖縄で開催された「国際統合医療学会」で発表した際、渡辺先生に出会いました。
先生はとても温厚、博識な方で、人脈も広く、心より尊敬している方です。
先生が創刊された医学誌「医と食」は、人に役立つ情報が多く掲載されており、先生の思いが つまっておりました。
先生の思いを受け継いで、食事で病気を予防することの重要性を多くの方に知っていただけるよう、引き続き尽力していこうと思います。
※先生への感謝のメッセージを掲載していただきました。
「医と食」第12巻6号
原文
医と食は、切っても切れない関係です。
中国には「食可致病,也可治病(食事は病を引く起こすことも、治すこともできる)」という言葉があります。
渡辺先生は先見の明と豊富な医学の経験から、食事が病気(治療)の根幹であるという信念もと、日本で初めて貴誌を創刊されたと思います。
毎刊全てが豊富な内容で、人々の役に立つ情報が沢山掲載されおり、先生の思いが詰まっているのを感じました。
先生はとても温厚な方で、人脈も広く、先生の人柄があってこそ、このような素晴らしい雑誌を作り上げ、継続することができたと思います。
また、私の拙稿を2つも掲載してくださり、先生の御高配に心より感謝申し上げます。
先生が退任されるのはとても寂しいですが、お体を大切にしながら、日々健康に過ごされることを願っております。
日本亜健康研究所株式会社 柯彬
東京での「医と食」創刊十周年感謝の会