亜健康とは何?~病気にならない話
南部倫理法人会のモーニングセミナーで、「亜健康とは何?~病気にならない話」を与那原町のハッピーブリッジで行いました。私が朝4時50分に起き、5時半に会場に着いた時には、既に10人くらいの方が出席していました。6時には26名の方々が集まり、セミナーがスタート。皆大きな声で挨拶し、歌や詠むことをしましたが、元気いっぱいで感動しました。
偶然にもその日の『万人幸福の栞』には「・・・「時は金なり」と言う。しかし、金はとりかえせる。時は再びこない。気づいた時、気軽に、喜んでさっと処理する。」「気づくと同時に行う。」とありました。これは成功の秘訣、健康の秘法です。まさに、これが私は皆にお伝えしたい言葉なのです。
健康は仕事と同じです。そして亜健康の状態はとても大切な時期なのです。この時期が健康に戻るか、病気に行くかの分かれ目になります。亜健康の症状に気づいたら、すぐに不健康な因子を除き、健康な生活にもどり、病気にならないようにすることが大切です。しかし「ずぼら者、ぐずつく人」、これは皆「今」をとりにがす人です。結局、いままでの生活状態を続け、亜健康状態を放置したままにしていると、何時か病気になってしまいます。場合によって深刻な状態になり、生活や命までも影響を与えます。